医療法人一栄会 宮本歯科が運営する名古屋歯並び・咬み合わせ相談室では矯正治療や歯並びに関するあらゆる疑問の相談をお受けします。

名古屋歯並び・咬み合わせ相談室

歯並びに関するあらゆる疑問の相談をお受けします。  

床矯正

 

3.床矯正

 

 

         

 

 

人間の顔の発育は2回あります。1回目は、生まれてから6歳位までです。

生まれてから6歳位までのお子さんの顔は毎年変化します。

しかし小学生の間はあまり顔つきの変化はありません。

小学校低学年までに生え変わる前歯が並べない顎は、発育が十分ではなかったためです。

この時期の顎の発育が不十分なため、歯が並ばない顎になり、顎が委縮していたのです。

従って、発育の不十分な顎の状態のまま、奥歯の生え変わりの様子を見ていても決して自然に改善されることはありません

2回目は11歳になる小学校5年生から女子は14歳ころまでの発育があります。

しかし、この発育は横幅ではなく奥方向が中心です。

そのため、6歳までに正しく発育できなかった顎は、10歳位までに治しておく必要があるのです。

以前は、治療の開始時期は12〜15歳が最もいいと言われておりました。

つまり抜く歯が生えるのを待っていたのです。

確かに歯を抜けば歯が並ぶ隙間はできます。

治療の目的は、ただ歯が並べばいいのではありません。

良い顔に発育するための正しい咬む刺激が必要なのです。

発育不足の顎を10歳までに治療して、その後は自分の咬む刺激で「良い顔」を作ることが矯正治療の目的です。

歯並びの問題は単純に顎と歯だけの問題だけではありません。

 

治療の開始時期

小学校1年〜3年

様子を見ていても、状態は悪くなるだけで取り返しのつかないことになります。

子供は、大人と違って成長します。

その結果、将来「顎切り」などの外科的治療の可能性が出てくることもあります。

 

床装置の治療目的

●小さな顎を正しい大きさに拡大します。

●歯を正しい位置に動かします。

●後退している下顎を前方に誘導し、移動します。

●舌などの悪習慣を是正します。

 

装置の装着時期

早期に治療を終えたいのであれば、できるだけ長く装着してください。

基本的には学校に行っている間も装着します。

ただ、食事、歯磨き、国語、音楽など発音障害を生じる場合は装置をはずします。

少し治療時間がかかっても、一日に12〜14時間装着していれば治療は可能です。

 

スクリューネジの巻き方

顎を拡大する場合の基本は、45度を一週間に2回です。

一か月で1mm位の拡大になります。

 


医療法人一栄会 宮本歯科
453-0835 愛知県名古屋市中村区上石川町3-21
052-411-8054

Copyright (c) Miyamoto Dental Clinic All Rights Reserved.